ITパスポート受かりました!

こんにちは、びっけです。

勉強していたITパスポート、無事受かりました!

勉強したことや試験を受けた感想などをまとめておこうと思います。

勉強したもの

勉強に使用したものはざっくり言って

  • 本(2冊)
  • Ping-t

です。

それぞれについて紹介していきます。

以下の本を使用しました。

  • この1冊で合格!丸山紀代のITパスポート テキスト&問題集
  • かんたん合格 ITパスポート教科書

どちらも読みやすい内容でしたが、試験内容に合致していたのは、「この1冊で合格!丸山紀代のITパスポート テキスト&問題集」の方でした。

ITパスポートの試験に合格するには、試験に出る用語をどれだけ覚えているかが重要になってくると思うのですが、今回の試験ではこちらの本に出てきた用語がよく試験でもあったなぁという印象です。

Ping-t

あとは試験問題を解きまくって、試験慣れしておくことがどんな試験でも重要になってくると思うのですが、そこでめちゃくちゃ役に立ったのが、このPing-tというWebサイト。

Ping-t
AWS、CCNA/CCNP、LinuC、LPIC、Linux Essentials、HTML5、OSS-DB、ITパスポート、オラクルマスター、ITILの試験合格を目指す人を応援する学習サイト(登録ユーザ25万人)です。 ユーザ登録をすると、無料でCCNA WEB問題集(600問以上)やLPIC Lv1問題集(5...

ご存じの方も多いかもしれないのですが、IT関連の試験の問題を集めたWebサイトで、ITパスポートの過去問だけでも2000問以上あるんです!

しかも、なんと無料!!

PCでもスマホでもアクセスできるから、会社の通勤時間やスキマ時間を使って、問題を解きまくれます。

LPICやCCNAの試験にも一部有料ですが対応しているようなので、これらの試験を受ける人にとっては、かなりありがたいサイト何ではないかと思います。

ITパスポートの試験

まずは何より試験の申し込みですが、以下のサイトから空いている日の会場を選択して申し込みます。

【ITパスポート試験】情報処理推進機構

日にちや会場はかなり選択肢が多く、空きがあれば近い日にちでも申込みが可能。社会人などでも時間の調整がしやすいと思います。

駅からそれほど離れていない会場なのですが、TOEICのように1日にたくさんの人が受ける試験ではないため、人の流れに乗って会場までたどり着くのは不可能です。試験会場も雑居ビルの会議スペースのようなところの一角にPCが20台ほど密集して置かれているようなところなので、ビルの外観からは非常にわかりにくいので、余裕を持って会場に向かうことをおすすめします。

会場に行くと、入り口でまず受験票と免許証などの身分証明書のチェックがあります。

その後、会場に持っていっても良いもの以外はすべてロッカーに入れ、PCが置かれた試験会場の前のスペース(めっちゃ狭い)で試験に関しての注意事項の説明を受けます。

試験会場に入る前にも入念に手持ちの荷物チェックが入ります。

入った順からPCで試験番号などを入力を各自行い、準備ができた段階で一斉に試験が始まるのではなく、各自自分のタイミングで試験を開始します。

PCで試験時間がカウントされているため、試験が終わる時間も人によってバラバラです。試験が終わった段階で随時退出が可能です。

この手のPCを使った試験は、試験終了後にすぐに結果が出るのがいいですね(試験結果が手元に届くまでのモヤモヤした日々を過ごす必要がない)。

試験時間は120分でしたが、比較的余裕がある印象です。計算問題もありますが、時間を気にせず落ち着いて対応すればよいかと思います。

あとは試験あるあるですが、私の席がクーラーの風が直接当たる場所だったため、めちゃ寒かったです。久しぶり試験だったので、この手の基本的な準備をすっかり忘れていましたが、皆さんはお気をつけくださいませ。

勉強して思ったこと

試験の内容としては、もともと知っているような内容もありましたが、そうではないものもかなり多く、IT以外にも難しくはないのですが、経営や法律の知識も試験勉強を行う中で身につくので、IT関係のお仕事をしたいと思っている学生がまずチャレンジするには非常によい試験なのではないかと思います。

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