こんにちは、びっけです。
この度、ITパスポートの勉強を始めることにしました。
なんで急に?みたいな感じですが、自分なりの考えをまとめておきたいと思います。
なぜ、ITパスポートなのか?
要はプログラミング初心者だからってことです。
確かに、ITパスポートに受かったからといって、プログラミングをできるようになるわけではないのは明らかです。
んじゃ、なぜ?って感じになりますよね。
ずばり言うと、社内的に自分のやる気をアピールするためにです。
考え方のきっかけは、motoさんの「転職と副業のかけ算」です。
ジョブチェンジの難しさ
職種を間違えたという感覚はないのですが、世の中の変化は激しく、その時代に求められる人材やスキルは常に変化していると思うんですよね。
それじゃあ、いっちょ新しい職種にチャレンジしてみるか!と思ったとしても、私のような40代にはそうもいきません。
そこには「年齢」という大きな壁がドーンと立ちふさがります。
20代であれば、転職エージェントの協力を仰げば、そこまで難しい話ではないと思うのですが、40代の場合、「なんでそんな40代の素人を取らなくちゃならないの」という、至極当然の理由でまず受け入れてもらえるところはないかなと思います。
ドラクエのようにダーマの神殿に行ってサクッとジョブチェンジさせてくれてもいいんですけどね。
3つのキャリアを掛け算すれば、100万人に1人人材になれるって元リクルートで元校長の藤原和博さんもおっしゃっていましたし。
んじゃ、どうやればよいのか?、という問いに答えてくれたのが、motoさんの本です。
motoさんは、この本で「軸ずらし転職」というアイデアを挙げてくれています。
軸ずらし転職とは?
詳細は本を読んでいただければと思うのですが、「軸ずらし転職」を、ざっくりいうと「業界」か「職種」のどちらかの軸をずらす転職のことです。
つまり、職種を変更したい場合は、業界を変えないということが重要になります。
業界を変えないという中でも、更にいうと同じ会社の中で別の職種に変更することが40代の私には可能性がある方法ではないか、と考えました。
いくら社内とはいえ、何ら自分のやる気を見せる必要があり、その一つとしてITパスポートの取得を目指してみよう、という考えに至った感じです。
プログラミングを使う業務に就くことができれば、そこで実践的な経験を積むことができるのではないか、という作戦です。やはりプログラミングは使えるようになってなんぼだと思うので。
もちろん、ITパスポート以外の資格にもチャレンジしたいとは思っているのですが、まずは自分の適性も含め、このくらいから始めてみようかと思いました。これでだめなら、相当向いていないと思えるし。
これからITパスポートについて引っかかったこと等もいろいろアップしていこうかと思いますので、良い勉強法等ありましたら、宜しくお願い致しますm(_ _)m