huawei band 6レビュー

皆さんは最近時計はしていますか?

私は、在宅勤務が増えたこともあり、時計をすることがかなり減ってしまいましたが、ガジェットとなれば話は別です。

運動不足も相まって、スマートウォッチをいろいろ調べて、huawei band 6を購入してみました。

使用し始めて1ヶ月程度ですが、この期間で感じたことを紹介しようと思います。

huawei band 6を選んだ理由

スマートウォッチを考えて、まず最初に思いつくのがApple watchではないでしょうか。

しかし、スマホがAndroidの私にとっては、最初から対象外。

そうなると、ほぼ中華系のものしかないんですよね。

その中でも2大ブランドは、huaweiとxiaomi。

まず最初に気になったのが、huawei watch GT 2 pro。

3万円前後しますが、サファイアガラスにチタンボディ。デザインが秀逸でかっこよさが半端ない感じでした。

選べるエクササイズの数も豊富で、電池持ちも2週間とApple watchとは比べ物にならない感じ。

ただ一つ気になったのが、その大きさ。46mmは男性の時計でも大きい方。電池持ちを考えるとやむを得ない感じはしますが、やっぱり大きい。。

日中だけの仕様ならまだしも、睡眠の状態を測定するためにはもちろん寝ている間も着けることを考えると、大きさがどうしても気になってしまい。。

それで、huawei watch GT 2 proを諦め、もう少し安めのものを検討し始めると、あるではないですか、よい商品が。

という流れで、huawei band 6を購入!!

サイズはもちろん小さく、でもxiaomiのMiスマートバンド6よりも適度に大きいディスプレイ。

心拍数、ストレス、血中酸素濃度の測定OK、エクササイズも一通り選択でき、しかも7000円とコスパ最強!

もう非の打ち所はない、という感じでした。

使ってみての感想

ディスプレイは小さいわりには見やすく、時間以外の情報も見やすくまとめられていてGood!

センサーの精度もよく、仕事で負荷がかかったときのストレス値の上がり方が正直過ぎて面白かったですw

また、睡眠の質が毎日採点されるので、よりよい睡眠を取ろうという意識付けができます。

スマートウォッチの一番のメリットはこういう普段あまり気にしていない健康への意識の向上のような気がしますね。

あと、理解はしていましたが、やはり電池持ちは重要です。少なくとも1周間は持つので、充電の煩わしさを気にしなくてよいのもいいところです。

もう一つ、全く気にしていなかったのですが、1時間ずっと座り続けると、運動しましょうというお知らせが来ます。

在宅勤務を良くしている私にとってはこの機能が結構よく、いかに座りっぱなしで仕事をしているかがよくわかります。なので、今ではこのお知らせが来るたびに体を動かすように心がけていますね。

ここまで良かったことを書きましたが、気になった点をいくつか。

欲張りかもしれませんが、心電図の機能は使ってみたかったですね。日本だとApple watchしか対応できていないようですが。まあ、そのうち対応する製品が出てくると思いますので、それはまたその時考えるとします。

あともう一つ、完全に個人的な事情なのですが、やはり夜寝るときには手首に何もつけたくない、というのが正直なところです。

なんか開放感がないんですよね。小さいのを買ったつもりなんですけど、やっぱり気になるときはあります。これはかなり個人差があると思うのですが、最近時計をつける機会が少なくなっているので、あまり時計を着けることに慣れていない人にはあまりおすすめできないかも。

もちろん、エクササイズのときだけなら気にならないという方もいらっしゃると思いますので、高いスマートウォッチを買う前にhuawei band 6でまずは試してみる、という考えはおすすめできるかと思います。

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