びっけ、Macbookを売る!

プログラミングを始めるために、M1 Macbook Airを購入しましたが、この度早速売ることになってしまいました。

なぜ売ることになったか等の経緯について紹介したいと思います。

なぜ売ることになったか?

プログラミングを勉強するなら、やっぱりMacでしょ!

M1のMacbookは処理速度と電池持ちがWindows PCとは比べ物にならない!

しかもコスパもリセールバリューも高いし、カフェでドヤ顔もできる!

ということで、今買うならM1 Macbook airしかない、ということで購入したのですが、買ってみるとなかなか自分には向かないことがわかりました。

一つは、PCの操作をまた1から勉強しなくてはならないこと。

PCを使い始めてからはや20年近く経ちますが、これまではずっっっとWindowsのPCを使ってきた私にとって、これが結構ハードルが高かったです。プログラミングをする前の段階でいろいろ躓くことがあり、ここで時間を取られている余裕はないって感じでした。

もう一つは、M1 Macbookに起因しているのですが、プログラミングを勉強するための仮想化ソフトがM1に対応していなかったことです。

この点については、購入前から理解していたのですが、今の段階でも対応できるというネットの情報や、そのうちM1に対応するはず、という情報を鵜呑みにしていました。

これに関しては、やはり導入するためにはいろいろ理解しなくてはならないことや、情報を入手するにもまだあまりM1関連の情報が出回っていないことから、結構苦労しました(むしろWindowsのほうが情報を入手しやすそうでした)。

どこで売ったか?

そこで、Macbookを売ることになるのですが、当たり前ですが、PCの中古屋さんに買取をしてもらおうとすると、リセールバリューが良いといっても、購入金額の半分ぐらいのところがほとんど。

さすがにそれは癪なので、初めてフリマアプリを使ってみました。

フリマアプリもいろいろありますが、手数料を考慮して、ラクマを使ってみました(メルカリの手数料は高すぎ。。)。

フリマアプリを使った感想

やっぱりいくらに値段を設定するかが一番難しい感じでした。

まだ、Macbookのように出店が多いものについては、年式などを考慮して、他に売り出している人と同程度に設定すればよいかな、という目安がありますが、そのような商品ではない場合は、いくらに設定するか、非常に悩ましいと思います。

結構、お気に入りに設定してくれる人もいたのですが、なかなか購入に至らず、最後は値引きで対応しました。

それでも購入金額のマイナス2万円くらいで売ることができたので、梱包など多少労力が必要な部分もありましたが、フリマアプリを経験できたという点においては悪くなかったかな、と思いました。

ということで、PCの購入を検討されているプログラミング初心者はM1 Macbookの購入はよく検討したほうがよいかと思います。

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